I'LL BE BACK

急遽お休みを頂くことになってしまい申し訳ございません。再開は来週3日(木)からになりますので、もうしばらくお待ちください。


そんな中オンライン先行ですが、IDEA BOOKSをリリースしましたがご覧頂けましたか?もしまだの方はぜひ一度ご覧ください。


NIGHTHAWKS ONLINE STORE


ブログや店頭でブランドのルーツやコレクションテーマを説明するのはもちろん雑誌や写真集などでさらにその奥地の世界観へと引き摺り込もうと画策している当店ですが、だからこそIDEA BOOKSのユーモアあるアイテムがコントラストを生みファッション性を高めてくれるんじゃないかと。軽いノリのアイテムに見えますが、IDEA BOOKSが行なっている事はリアルガチ。それがかっこいいんですよね。(前回も言いましたが、結構大事だから2回目)








































































高校生時代の写真が元ネタとなったタイプアートシリーズに加え、ヴィム・ヴェンダース監督の代表作「パリ、テキサス」のロゴTなんかはシンプルにおしゃれ。というか、他のアイテムにも言える事ですが、IDEA BOOKSのマーチャンダイズはセンスがいい。これに尽きますね。


あ、あとは価格帯もいいっす。


これで少しは女の子が来てくれるっしょ、ガハ。
(映画や音楽にルーツがあるデザインが多いから、当店に来て頂ける方にはハマるんじゃないかと思います)。





THE SUICIDE SQUAD


これは楽しみ。いや、楽しみすぎるかもしれません。







IDEA BOOKS


タッカチャンだよ♫


本当はthについての投稿にしようと思ってましたが、急遽IDEA BOOKS(アイディア・ブックス)の入荷が決まったのでまずは先にご紹介させてください。thは9月頭にセカンドデリバリーが届きますので、また改めてそこでアップします。


紹介と言っても、詳しくはこちらのインタビューをお読み頂くのが早い(というか十分。あとは駄文)のでご興味ある方はぜひ。


僕がIDEA BOOKSを知ったきっかけは多分DOVER STREET MARKET。そして、彼らの作品で強く印象に残っているのはやはり「MY KEANU」。これ一択。


(via IDEA BOOKS)


キアヌ・リーブスの長年の熱烈ファンのZINEを刊行し、ついでにTシャツやクッションなど狂気さえ感じるアイテムもリリースするというニュースを見た時はおったまげ。思わずなんて日だ!って叫んだとか叫んでないとか。


ガチでレアな古書などを販売しながら、こういったノリも(ちゃんと真面目に)やっちゃう。このセンス最高じゃないですか。そんなIDEA BOOKSを扱えるのは光栄だし、そういったコントラストを店にも持ち込めるんじゃないかと。例えば、thやNAMACHEKOといったエッジの効いた洋服にIDEAみたいなのを合わせる、みたいな⤴️


アイテム詳細など詳しくはまた届いてからご紹介しますので、楽しみにしててください。


GR10K AW20

Hender Schemeに続いて立ち上がったのはイタリアを拠点とするGR10K(ジーアールテンケー)。リブランディングをしてから3シーズン目を迎える新進気鋭のブランドです。




今年の1月パリで携帯をスられ意気消沈で見に行ったGR10Kのショールーム。そこには(どこか素っ気なく見える)新作とマスを掻かされている軍人が延々流れているビデオインスタレーションとコンセプチュアルなルックブックが。気持ちが落ちていたのもあり何が何だか分からないし、ちょっとした倒錯感がそこの空間にはありました。でも、それもGR10Kのクールさに繋がっているんだと今は理解しています。


まずファーストデリバリーで届いたものはニットやシャツなどのトップス類、パンツ、小物。




県外の方には伝わらないかもしれませんが、当店隣に有名なミリタリーショップがあるんですがそこに並べられてもおかしくない、いや実は並んでるでしょ的なツラばかり。なんだけど、やはり着ると違う。華やかでもないし、かと言ってモード的でもない、はたまたテック系とも少し違う。この言葉では表現しにくい感情をデザインに落とし込んでいるのが魅力の一つかも。


それぞれ1型ずつ元ネタがあるのもブランドの特徴。そこにファクトリーの財産でもある膨大な生地を使用する。そしてデザイナーJoshuaの抜群のセンスで僕らに魅せてくれる。


個人的に僕が感じるのはCOTTWEILERもそうでしたが、圧倒的ヨーロッパのリアルなストリート要素。それはファッショナブルな人たちではなく、本当にそこら辺を歩いている人たちのかっこよさ。おしゃれじゃないけど、なんかかっけーよね的な。本田△。これが感じられるからこそ僕は好きだし、反面伝えるの難しいなとも思ったり。そこは皆さんが夜な夜な培っている妄想力で補ってもらうしかないですね。



ということで、久しぶりのブログは書き方が中々思い出せず、前のように読んだ人全員が感動して涙するとまではいかないかもしれませんが、これからまた少しづつ書いていきますのでよろしこ。


Gorgeous


しばらくサボっていましたが、世界中のブログファンに希望を与えるためにそろそろ書き出します。コロナや暑さで大変だっただろうけど、まだ助かるから。まだ助かる。。マダガスカル!