2026 SUNSEA ADJUSTMENT


オーバーシルエットのヘビーウェイトボディに、90sを思わせる手刷りの「Anarchy」グラフィック、後ろには "M" から派生した "S" ロゴとプロダクト名にもなっている「AdJUSTMENT」。


そして、控えめに入れられた「NOSTALGIA of MADNESS」。





























































SUNSEAのルーツが見え隠れするような、色々と想像が膨らむデザインだけでもワクワクしますが、着た時の雰囲気がシンプルにカッコよくて最高です。


個人的には、品のあるワイドパンツなんかと合わせたくなりますが、もちのろん、ショーツもいいですね。というか、なんでもいける。


カラーはBK、Charcoal、Whiteの3色展開。
現時点でBKとCharcoalのサイズ2は完売、サイズ3のみ。Whiteはサイズ2、3ございます。



























































ほんの少し前まで、Tシャツは1年中着る、という事に懐疑的でしたが、気温的に現実的になってきましたね。加えて、前の秋冬から続き今年の秋冬もオーバーなTシャツ(+サーマル)の上にヘビーアウター、ドンッの気分。つまり、ドンのピシャ。


夏は一枚で、秋はレイヤード、冬はインナー、春はあけぼの。


是非店頭でご覧ください。
気になる方はDMまたは公式LINEまで。




CC-STEDING x Oscar Foster-Kaneのレセプション


CC-STEDINGと写真家/アーティストOscar Foster-Kaneの合同展示が本日と明日、東京・代田橋のギャラリー空洞にて開催されます。

という事で、昨晩そのレセプションにお邪魔してきました。



















































CCの2人と会うのは実に1年半ぶり。

最初一瞬気付かれなかったですが(笑)、とりあえず乾杯後に近況報告をして、作品を説明してくれました。

その後は、同じタイミングで日本に遊びに来てた彼らのロンドンの友人やパリの友人(アーティストだったり某ハイブランドのデザイナーだったり)を紹介してもらったりしながら、終始和気藹々でフレンドリーな雰囲気。

確実にここには、ロンドンのヴァイブスが流れていました。























































更に終盤、ロンドンのセレクト/ヴィンテージショップ「twos」のジョシュやまさかの「th products」の太郎さんが来たりと、面白かったです。

次は福岡でしようねと約束して、その場を後に。





















































帰りは天一食って、漫喫に一泊と大学生ばりのムーブで若さを確認。楽しい一日でした。

ご興味ある方は、是非立ち寄ってみてくださいね。




Fancy Embroidery Blouson


27回目のコレクションでリリースされた「Santa Maria Blouson」を覚えているでしょうか?

改めてLOOKを見直しても変わらずかっこいいなと思えるタイムレスな魅力を放っています。

その流れを継ぐブルゾンが本作であり、これから来たる暑い夏に向けて気分を盛り上げてくれます。

























































素材やパターンは前回同様ですが、今回はボタンレス。

バッと羽織って一発ってやつですが、どこか未完成の美しさみたいなものを個人的には感じます。


一番の魅力は全体に施された手刺繍によるテキスタイル。

ぐるぐるや星(?)、四角、線など、あらゆる箇所に施されています。

もちろん柄や位置など一点一点違う、大らかな手仕事が大きな魅力。


綺麗に整えられた洋服がウケている中で、少し異端と言えるかも。

だが、それがいい。ってやつで、SUNSEAの遊び心ある洋服は刺さりますね。


シンプルに他に中々なくなくなくなくなくない?























































通常は、暑いから少しでも涼しいのを着たい、という道具的な選び方が多いと思います。

あれだけ暑かったんだもん、そりゃそうなりますよね。

でも、これは夏に着ているイメージを想像させてくれる洋服、というか、これから迎えるシーズンに向けてワクワクさせてくれる洋服、というか。

要するに、ファッションであり、着る楽しさがあります。






































インナーに関して言えば、個人的にはTシャツ、もしくはタンクトップ一択(二択やんけ)。

このコットンオーガンジーのさらっとした肌触りを正面から受け止めてあげてください。

夏の強い紫外線で疲れた肌が喜びます。


パンツは正直なんでもありです。

デニムやスラックス、ショーツとどれも相性いいです。









































どうでしょう。

正直言うと、夏は得意ではありませんが、このブルゾンを着てると夏が待ち遠しくなります。

そんなエモーショナルなところを突いてくる最高なブルゾンです。


ストライプシャツ


OMAR AFRIDIの洋服からはどことな〜くワルい色気みたいなものを感じます。

それは "官能的" とも置き換えることが出来るのかな。


決して直接的なものではないので、言葉にするのは難しいのですが、 それは確かに感じる。


今回のストライプシャツは特に顕著のような気がします。

LOOKからも、その魅力がぷんぷん丸。








































素材はキュプラ。

柔らかくてひんやりとした肌触りはこの時期にうってつけ。


カラーはブラウンストライプ。

一般的には秋を思わせる色ですが、このシャツからはシーズン性よりも知性を感じさせてくれます。



































うっすらと透け感もあります。


今時期の夜に一枚で着るのはまだまだ寒いくらいの肌感。



















































丈の長さと深いラウンドヘムにはリゾート感があって、それはズレや揺らぎ、違和感として表現され、シャツの魅力に直結しています。





































170cmでサイズ44着用。

程よいゆとりで、歩いた時のなびく様は品があります。

ちなみに上のパンツはGABRIELAのウールシルクbyロロピ素材スラックス。相性抜群。


個人的にはカジュアルに落とし込むよりも、スラックスと合わせて夏に着るドレスなスタイリングをイメージした方が魅力を存分に味わえる気がします。


と言いつつも、OMARのシルクリネン素材ショーツにレザーサンダルと合わせたのもとても良かった。

写真があんまり良くなかったのでここでは載せれませんが。


シンプルに着れつつも、エッジの効いたシャツです。

是非店頭で試してみてください。



マルジェラの本


最近家族が早めに寝るようになって、時間の余裕が少しできた事もあり、撮り溜めていた映画を少しずつ観ています。


最近観て印象的だったのは「ノスフェラトゥ」(ムルナウ版、ヘルツォーク版、ロバート・エガース版)。

中々怖かったり、リリーローズの演技が凄まじかったり、中世の街のビジュアルが良かったりとどれも楽しめました。


毎日Youtubeで心霊系を観て心を落ち着かせてから寝る僕ですが、まさか100年以上前のムルナウ版を怖いと思うとは。。。

本当に、マックス・シュレック演じるオルロック伯爵のビジュアルと存在感が圧倒的に怖いんですよ、あれモノホンですわ(という設定の映画があるそうで、早く観てみたい)。


時代が変わっても人間の恐怖の感情はそんなに大きくは変わらないものかもしれないですね(もしくはそもそも僕がビビリなだけなのか)。
















という事で、先日届いた書籍についてです。


ライラが運営する「printings.jp」によるMaison Martin Margielaのアーカイブブック。本人が手掛けたアーティザナル作品の中から、ウィメンズライン「⓪」446点、メンズライン「⓪⑩」242点の合計688点が掲載された2冊セットです。








































彼が手掛けた作品が黙々と並んでいる内容で、とにかく圧巻。


数年かけて撮影されたとの事で、背景にある時間と労力、そして何よりその情熱を想像するだけでも凄まじいものがあります。


本人が手掛けているわけではないですが、装丁もなるほどと唸らせられるデザイン。











































一家に一冊、というのは冗談ですが、でも決して完全に冗談として言っているわけでもないくらい強くお勧めできます。


こういった書籍を当店で扱わせてもらえるのは光栄ですし、お客さんにご紹介できるのはやりがいがあります。


店頭販売のみです。自分用をサンプルとして置いておりますので、是非店頭でご覧ください。


価格は税込35,200円と決して安くはないですが、資料的価値の高さだけではない、静かなる熱さを感じる一冊。安いです。