本日は号外です。
最新のDocument Journal MagazineでWilly VanderperreとOlivier Rizzoの最強タッグ(このブログ&店頭ではお馴染みですよね)が組んだエディトリアルがあまりにも素晴らしかったので、ちょっとそこから感じた事を視覚的(文字起こし)にして自分に改めて叩き込ませると言う、俺得の内容です。
と言っても、感覚的に見るだけでカッコイイんです。ぶっちゃけ、それだけでもいいんです(ジョン・カビラ風)。でも今日は上の目的の為、あえてね。
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ブランドリストはRaf SimonsやCalvin Klein 205W39NYC、Pradaの2018年秋冬コレクションといったこれまたお馴染み。ただそれらの最新作にミックスしているのがRaf Simonsの2000年代前半のアーカイブやフリマで見つけたアイテム。ここに強く心を打たれました。
それはただ単にアーカイブを使っているからとかそんな浅はかなものではなく、彼らがやっている事は過去から現在、そして未来まで全て地続きなんだと読み取る事が出来るから。更にそのアーカイブを普遍的なものとしてではなく、新しい見せ方をしている点が素晴らしいんです。それは彼らのこれまでの軌跡を振り返るのではなく、現代に、そして未来に向けて更新し続けているんだという姿勢。
こういったメッセージをこのエディトリアルから僕は受け取りました。そして、改めて彼らのかっこよさに惚れました。一生ついていくよ、兄貴ー!!(誰だよ!)
彼らと自分を繋げるのはめちゃめちゃ恐れ多いし何様なんだと思われるのは百も承知ですが、このエディトリアルを見て感じてそこから自信を持って言えるのは今のセレクトに間違いはないということ。
店では若い才能やインディペンデントなブランドをメインに扱っていますが、流行とはまた別で自身のアイデンティティーを確かに更新し続けるブランドばかりです(2018年秋冬からの新規取扱ブランドもそう)。そして、そのブランドをミックスして新しい視点を提案し続けるのが、僕自身なんだなって。(書いてて怖くなってきて震えてきちゃったよ。。いやいや、ビビってじゃなくて武者震いだよ?)
という事で、これから僕もぶれる事なくやっていくので、ぜひ応援よろしくお願いします。
(なんか宣言で終わっちゃいましたが笑、ぜひエディトリアルも見てみてくださいね!明日のGWから多くのご来店お待ちしております!)
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